
歩くとこんなにいいことが
気分スッキリ
体を動かすこと自体が爽快感をもたらします。景色を眺めたり季節を感じながら歩けばさらにしい楽しい気分に。
心肺機能が高まる
下半身の静脈血を心臓に送るふくらはぎの筋肉を動かすことで血液循環が良くなり、心肺機能がアップします。
血圧・血糖値が下がる
血液循環が良くなったり、血管の弾力性が増して血圧が安定。インスリンの働きが活発になり血糖値も低下。
肩こりや腰痛がやわらぐ
背すじを伸ばして歩くと腰回りの筋肉が鍛えられます。また腕振りは肩や胸のストレッチになり、局こりの改善にも。
骨密度の低下を防ぐ
かかとの骨に適度な負荷がかかるのでが丈夫に。日光を浴びて歩くと、骨の健康を保つビタミンDも作られます。
脳が活性化する
歩くことで肉や腱、関節などにある感覚器を剌激し、脳を活性化。血流が促進され脳に新鮮な酸素が供給されます。
睡眠の質が向上する
歩行などの適度な運勳をしたあとは、心身をリラックスさせる副交感神経が優位になり、眠りにつきやすくなります。
便通が良くなる
歩く動作は腸を刺激するので便秘を予防する効果が、またリズミカルな動作が、腸の動きを支配する自律神経を整えます。
体が引き締まる
糖質や脂質を燃焼する有酸素運動なので体型が整い、体幹が強化。継続することで体全体が引き締まります。
姿勢が良くなる
歩くということは、立った姿勢をそのまま前へ運んでいくこと。正しい歩き方をすれば自然と姿勢が正されます。